7月16日(木) 時間通り5時半に起こされる。朝食が用意してあるとのこと、身支度を済ませ、 やっぱり、高い金出しただけあるなぁと思いながら、指示されたコンパートメント へ。パン、ヨーグルト、コーヒーまたは紅茶だけだった。Bassel Bad でしばらく 停車、パスポートも返してくれる。パスポートといっしょに預けた寝台券は返して くれなかった。同室の紳士は降りていった。 さて、スイスである。6時40分バーゼル着。まずは、両替を済まし、駅構内や 駅前をぶらつく。フランス国鉄の構内にも入ってみたかったが、乗るつもりはない のでやめる。通勤客らしい人がスイス側に入国してくるようだ。 今日はベルンに泊まる予定で、それまでは未定である。バーゼルの構内は写真を 撮るのには向かず、天気が悪く街を歩く気にもなれない、しまいに韓国人から「Are You Korean?」と言われてしまう。何となく、気分が乗らず、チューリッヒへ。 途中、バーデンで下車し、S-Bahnに乗り換える。9時少し前であったが、2階建 て3両の車内はガラガラ。チューリッヒでは、地下ホームへ到着する。地上へ上が り、荷物を預け街へ出る。1日乗車券を購入しぶらつく。観光客の姿も多い。中央 駅に戻り、SZUの地下ホームへ行ってみる。到着した運転士にユーレイルパスは 通用するかと聞くとOKだというので、乗ってみる事にする。ここも、S-Bahnの路 線に組み込まれていて乗車券は共通のようだ。3両中の中間車のみ2階建てで、国 鉄のS-Bahnの車両と同一のようだ。車内はチラホラ程度。発車後、2、3駅を過ぎ た頃だろうか、Gパン姿の首にネックレスをした若い男の人が乗ってきた。その男 はドアが閉まるなり、何か手帳のようなものを見せ何か言っている。なんだろうと 思っていると検札であった。でも、よかったパスが通用するか聞いておいて。。 途中のLangnauまで行く。帰りは途中駅で降りトラムに乗り中央駅へ。 さて、駅のスタンドで腹ごしらえをして、14時34分発のICでベルンへ。検 札に来た車掌はフランス語を話していた。疲れたのか、ベルンまで寝てしまった。 ベルン到着後、ホテルを探す。観光案内所で、パンフレットをもらい、5分程度 のところのホテルにチェックインする。シャワーを浴び、少し休み、外へ出かける。 ベルンからもRBSと言う私鉄が出ているので、乗りに行く。地下駅は4線ある立 派なもので、頻繁に小さい電車が着発している。窓口でパスが有効である事を確認 し、路線図をもらう。Z系統に乗りUnterzollikofenへ。 終点に着くと反対側には バスが待っていてすぐに発車した。路線図の細い線はバスである事を確認する。分 岐駅であるWorblaufenまで戻りSolothurn方面行きを待つ。 同駅はW系統の分岐駅 でもあり、車庫もあるようだ。よく見ると3線となっている部分もある。車両は ・2枚窓の上に大きい方向幕を持ち、窓の下の左右に丸いライトを持つ電車(Be4/8?) ・低床トラムタイプの新型車 の2つがあるようだ。ベルンからSolothurnへ行く系統でSE系統というのがあるが 途中通過駅があり、このWorblaufenは通過する。また、SE系統はトラムタイプの 車両が使われていて1等もあるようだ。結局、Jegenstorfと言うところまで行き、S E系統でベルンへ戻る。 スイスで唯一の夜であったが、ファーストフード風の中華料理の店に引かれてしま った。