7月19日(日) ついに帰国する日となった。今日はパリシャルルドゴール空港を21時55分 発の乗る事になっている。きのう、おとといのトラブルがまだ引っかかり、どう も行動的になれない。とりあえず、Toursの隣のSt.Pierre des Corps16時57 分発のTGVでシャルルドゴールまで1等の指定をとることにする。 あんまり、遠くまで行く気にもなれず、Le Mannsへ往復しようと思う。 12時07分発Le Manns行きは最新のDMU、顔がTGVのように傾いた形とな っている。窓の下にごみ箱があったり、窓枠の下部からエアコンの送風口になっ ているのはフランスの車両の共通のようだ。車内の照明は、明るさを感知して点 滅を繰り返すようであるが、敏感すぎるのか、感知する機構がおかしいのか、点 いたり、消えたりする。途中駅で、ステンレス製の客車が放置してある。車端部 がすぼまっていて、そのすぼまった部分は空洞になっているようで、日本の新幹 線の幌のような構造のようだ。ステンレスの車体から見てかつてのTEE用の客 車だろうか? Le Manns着、駅前のレストランで昼食。Toursへの帰り、Le Manns14時28分 発Tours行きはDL牽引の客車列車で7両のうち最後部1両の1等2等合造コンパ ートメントに乗る。塗装は白+ダークグリーン。これは旧塗装なのだろう? ToursからTGV連絡列車でSt.Pierre des Corpsへ。機関車牽引する客車で、 プッシュプル、客車はステンレス製で、TGV連絡列車専用の車両で、車体の塗 装だけでなく車内も改装してある。片側が跳ね上げ式座席があったり、変則的な 座席配置である。 乗車するTGV9880は、シャルルドゴール、ブリュッセル行きと案内され ているようだ。2編成が併結した編成で、両方ともシルバーの車体。てっきり、 ブリュッセルに入るのだから、タリスだと思ったが違った。 シルバーの車体のTGVもブリュッセルに入る事ができるのだろうか?TGV の高速新線部分に乗るのは初めてであるが、特にどうという事はなかった。意外 と静かであった。高速新線を降り連絡線へ。下にRERが走っていたり、操車場 があったり、白に緑の帯の入った新交通が見えたりとなかなか楽しい。途中、徐 行や停止を繰り返し、やっとのことでパリシャルルドゴール空港駅へ。隣にはユ ーロスターが停車している。 到着したターミナル2に大韓航空のターミナルはなく、バスでターミナル1ま で移動、15分くらいすし詰めのバスに乗せられる。リコンファームが遅れたこ となど何も言われず、無事チェックイン終了。出国手続きはパスポートをちらっ と見るだけ。結局、5カ国旅行したのにパスポートのスタンプは入国したフラン クフルトだけ。あまりにもさみしいので、手続きは終了していたが押してもらう。 しかし、デザインは飛行機のイラストが入ったフランクフルトと同じであった。 帰りの機内食では、迷わずピビンパフを選ぶ。久々の日本風の米を食べ大満足 し、ソウルで乗り継ぎ帰国した。