上野駅(60年新幹線上野開業前)


昭和57年6月の東北新幹線大宮暫定開業から、同じく11月の上越新幹線大宮開業、60年3月の上野開業と新幹線が延びるに連れて上野駅から長距離列車が消えていった。

ここでは、昭和60年の新幹線上野開業の前の写真を紹介する。


 

発車を待つ金沢行き「白山」と山形行き「やまばと」。57年の新幹線大宮開業後も、「やまばと」や「つばさ」「あいづ」などは残った。60年3月の上野開業で「やまばと」は役目を終えることとなる。

「白山」は長野新幹線開業まで残った。

(昭和60年3月)

 

上野駅で発車を待つ485系「ひたち」。このころはまだ、「スーパーひたち」も当然なく485系オンリーだった。と言うよりも、上野から北に向かう昼行特急はほとんど485系だった。

この頃になると、国鉄の分割民営かもほぼ決まったころだ。いままで、ボンネットはひげ付きだったのが、九州からの転属が相次ぎ「ひげなし」となった。

経営が不安定であろう九州会社を少しでも楽にさせるための策だった。

(昭和60年2月)

 

 

「鳥海」は上越新幹線大宮開業後に登場した特急だと記憶している。

それまでは、夜行急行の名称だったものを1往復残った上野直通「いなほ」に与えたものだった。

左の急行電車も懐かしい。

(昭和58年7月)

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